キッチンでアウトドア

さて、昨日の続きです。

昨日のスキレットは、絶対粉モノ向きスキレットなのですが、食べたいものが違ったので、全然粉モノではなく、イタリアンで使ってみました。
食い気優先です。(^_^;)

スキレットを沢山（？）使った、車えびのソテーです。
（参考：落合さんレシピ）

きわめて簡単で、美味しいです。

材料
・殻付車えび（本当は有頭がいいらしい。）　８～１０尾位
・イタリアンパセリ　みじん切り
・レモン　　１個
・オリーブオイル　適量


まずは、車えびの背わたをとった後、背中から開きます。
開いたあとにとってもいいですが、背わたが開いた身についてしまうので。





開いた身に包丁をいれると身が縮みまないそうです。
（有頭の場合は、頭のところの黒い塊（砂袋）をとります。





塩を強めに振ります。





十分にプレヒートしたスキレットに、オリーブオイルをいれ、
海老の開いた身を下に、焼きます。






この時に、身が曲がらないためにということと、旨みを戻すという意味で、重しを載せます。
今回は、スキレットｏｎスキレットで、荷重です。



手で押さえる場合、湯気でやけどしないように。



１分半ほど焼いて、焼き上がり。
ペッタンコです。




あとは、レモンを絞って、パセリを振って、オリーブオイルをかけて完成。
今回は、ワインと一緒に撮影(^_^;)
オリーブオイルとの相性抜群です。
簡単で、とても美味しくペロリとなくなりました。