2008年03月14日
道具編 ~ リビングシェルター
今回、初張りの小川キャンパルのリビングシェルターIVです(^^)。

カタログでは判らない、新たな発見がいろいろありましたので、解剖白書です。

カタログでは判らない、新たな発見がいろいろありましたので、解剖白書です。
まずは、組み立て。
ポールは、全部入った袋の状態だと重いですが、とりだすと1本1本はそれほどでもありません。
最初に、ポールを順番に指していって、屋根部分を作ります。

それから、足を差込みます。このとき、足はたたんでおきます。

その状態で、ライナーを着けます。
後からでも付けられ無くないですが、ここで付けないとかなり高い身長が必要となります。まあ、踏み台でも良いですが。

このライナーも良くできています。フックでぶら下げた後、端はポールに止めて傾斜をつけることで、水がたまらないように、流れやすくなっています。
ライナーの後は、フライというかアウターを掛けます。
この時は、ただかぶせるだけなので楽です。
ちょっと風が強かったので、太ってますね。

かぶせたら、膝をおっている足を伸ばします。

これで、ロッジの形になります。
アウターには、足に止められるように穴が空いていて、ポールの先を差し込みます。
ポールのさきは、タープのポールを逆さにしたような形で、地面にささるようになっています。
そこに差し込む訳です。これで骨組みとアウターが一体化します。

それだけではなく、ペグを打つ部分もあり、これにより浮き上がったり、移動したりすることを防ぎます。当然、張り綱もしましょう。
設営できたところで、細かいところを見てみましょう。
説明書に書いている訳ではないので、違っている部分があったらすみません。(^_^;)
ファスナーには、全てこの赤い紐がついていて、つかみやすくなっています。

また裾には、白くてかなり太いゴムの輪がついていて、ペグで固定することができます。

ベンチレーターは、片側についています。反対側も開けることができます。
ベンチレーターにフックがついていて、開けた状態でべろんと下にたれないように止めるものかと、思います。

出入り口は、D型です。半分だけ開けることも、全開にする事もできます。
外側

内側

後ろ側は、真ん中から二つに開けることができます。これは、連結のための作りだと思います。
ファスナーだけでなく、ベルトでも止められていて、横方向のテンションを調整できます。
外側

内側

アウターの生地は、ティエラより厚い気がします。なお、当然全面メッシュにすることができます。
寒かったので、前面メッシュの写真はありませんm(__)m
まだ一回しか使っていないのですが、かなりの満足感はあります(^^)!。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) リビングシェルターIV
一時期在庫がなくなっていましたが、復活していました。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ロッジシェルター
もうワンサイズ大きい、ロッジシェルターはこちらです。
ポールは、全部入った袋の状態だと重いですが、とりだすと1本1本はそれほどでもありません。
最初に、ポールを順番に指していって、屋根部分を作ります。

それから、足を差込みます。このとき、足はたたんでおきます。

その状態で、ライナーを着けます。
後からでも付けられ無くないですが、ここで付けないとかなり高い身長が必要となります。まあ、踏み台でも良いですが。

このライナーも良くできています。フックでぶら下げた後、端はポールに止めて傾斜をつけることで、水がたまらないように、流れやすくなっています。
ライナーの後は、フライというかアウターを掛けます。
この時は、ただかぶせるだけなので楽です。
ちょっと風が強かったので、太ってますね。

かぶせたら、膝をおっている足を伸ばします。

これで、ロッジの形になります。
アウターには、足に止められるように穴が空いていて、ポールの先を差し込みます。
ポールのさきは、タープのポールを逆さにしたような形で、地面にささるようになっています。
そこに差し込む訳です。これで骨組みとアウターが一体化します。

それだけではなく、ペグを打つ部分もあり、これにより浮き上がったり、移動したりすることを防ぎます。当然、張り綱もしましょう。
設営できたところで、細かいところを見てみましょう。
説明書に書いている訳ではないので、違っている部分があったらすみません。(^_^;)
ファスナーには、全てこの赤い紐がついていて、つかみやすくなっています。

また裾には、白くてかなり太いゴムの輪がついていて、ペグで固定することができます。

ベンチレーターは、片側についています。反対側も開けることができます。
ベンチレーターにフックがついていて、開けた状態でべろんと下にたれないように止めるものかと、思います。

出入り口は、D型です。半分だけ開けることも、全開にする事もできます。
外側

内側

後ろ側は、真ん中から二つに開けることができます。これは、連結のための作りだと思います。
ファスナーだけでなく、ベルトでも止められていて、横方向のテンションを調整できます。
外側

内側

アウターの生地は、ティエラより厚い気がします。なお、当然全面メッシュにすることができます。
寒かったので、前面メッシュの写真はありませんm(__)m
まだ一回しか使っていないのですが、かなりの満足感はあります(^^)!。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) リビングシェルターIV
一時期在庫がなくなっていましたが、復活していました。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ロッジシェルター
もうワンサイズ大きい、ロッジシェルターはこちらです。
この記事へのコメント
かなりの大空間を確保できそうですね~^^
強風にも強そうだし^^
2泊3泊するときは欲しいなぁ^^
強風にも強そうだし^^
2泊3泊するときは欲しいなぁ^^
Posted by simoji
at 2008年03月14日 09:42

simojiさん、こんばんは。
広くて、中で過ごすには、快適ですね。
これは、逆に1泊の時に、これだけでいいかと思って買っています。設営、撤収が一つだと楽だし(^^)
広くて、中で過ごすには、快適ですね。
これは、逆に1泊の時に、これだけでいいかと思って買っています。設営、撤収が一つだと楽だし(^^)
Posted by camomileだんな at 2008年03月14日 20:01
ホントに設営、簡単そうですねえ。
ドーム型のリビシェルと悩んでるんですが~。
これ一個で、インナーテントでも、コットでもいいですよね~。
お金貯めなきゃ・・・;;
ドーム型のリビシェルと悩んでるんですが~。
これ一個で、インナーテントでも、コットでもいいですよね~。
お金貯めなきゃ・・・;;
Posted by Kalen
at 2008年03月15日 18:46

Kalenさん、こんばんは。
想像より簡単ですよ。
ただ、今本当にスノピのリビシェルは多いですからね。
小川、ましてロッジはマイナー路線です(^_^;)
想像より簡単ですよ。
ただ、今本当にスノピのリビシェルは多いですからね。
小川、ましてロッジはマイナー路線です(^_^;)
Posted by camomileだんな at 2008年03月15日 20:03
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