料理編 ~ ローストポーク

camo

2008年03月12日 21:50

いよいよ、2日目の主役の登場です。
随分引っ張りました~。

DO料理らしい、ローストポークです。
久しぶりの塊(笑)料理で~す。
本当に、久しぶり。最近は、小物ばっかりだったので。




まず、お肉。

すそのポーク1.2kg!
ずっしりです。

まずは、肉に塩、コショウをすりこみ30分くらい寝かせます。
その後、DOにオリーブオイルをいれ強火で表面を焼きます。


10インチ キャンプDOを使用。これだけでも美味しそう。


一度、肉を取り出し、玉ねぎ1個、セロリ1本、ニンジン1本、ニンニク3片の薄切りをいれ、その上に肉を置きます。
その際、セロリの葉っぱと、ローズマリーも入れます。今回は、フレッシュのローズマリーがなかったので、乾燥のハーブを使用しました。
白ワインを1カップくらいドバッといれて、蓋をして下火だけで弱火で蒸し焼きします。

今回は、焼き上がりまで、大きかったので1時間以上かかりました。
大きい肉の場合は、途中で裏返したほうが火の通りが早いですね。

実は、途中で切っては、「まだ早かった」と、どんどん肉のかたまりが、小さくなっています(笑)。
塊料理は、久しぶりなので、時間の感覚を忘れています(^_^;)

一度、切ってしまった場合は、ソースに肉の血が混じらないように、ソース用に、中の野菜とソースを別の器に移して、肉の残りを焼きましょう。




焼きあがったら、肉をとりだし、グレービーソースを作ります。
DOに残った野菜をこして、ソースを抽出します。ずっと使う機会の無かった漉し器です。
でも、絞り出す棒(すりこぎみたいなの)は忘れました(^_^;)



野菜のエキスと、豚の肉汁で旨みが凝縮されています。
それを別鍋にいれ、バター少々と醤油少々足して温めます。
この時の写真ですが、妻、お友達とお話中で写真がありません。

ソースを、スライスしたお肉にかけて、いただきます。



これだけ長時間蒸しても全然硬くなっていなくて、
お肉もジューシーで、ソースも美味しかったです。

1.2kgペロリと皆さんのお腹の中に!
おいしゅうございました。


今回のレシピは、中山さんのレシピ(ポッドロースト)を参考にしています。
というか、ほぼそのまま。

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全然話は変わりますが、今日会社帰りにバスに乗ったのですが、バス停のアナウンスが、

「松田聖子」通院へお越しの方は、、、、と。。。。。

んっと思って、考えると





「松田整骨院」へお越しの方は、、、、らしい。



なんか最近、こういう聞き間違えが多い。




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